楽天損保、自動車保険の商品改定で「ゴールド免許割引」が最大約45%に
楽天損保は、2025年1月1日以降に保険始期日となる個人用自動車保険「ドライブアシスト」(以下「ドライブアシスト」)の契約を対象に、商品改定を実施する。
主な改定内容は以下のとおりである。
1.「ゴールド免許割引」の割引率改定
これまで「ドライブアシスト」では、主に車を使用される方(記名被保険者)の保険始期日時点で有効な運転免許証の色が「ゴールド」の場合に、一律で15%の「ゴールド免許割引」を適用してきた。本改定により、前年走行距離の区分に応じて異なる割引率を適用することとし、最大で約45%の割引が適用される(前年走行距離区分が16,000km超の場合)。
なお、引き続き、楽天会員ランクの最上位であるダイヤモンド会員の新規ご契約時には、インターネット割引(30%)が適用される。
2.ロードアシスタンスのサービス拡充
ロードアシスタンスの「故障時緊急修理サービス」について、下表のとおり一部サービス内容を拡充する。バッテリーが上がってしまった時や車両がスタックしてしまった時などにおけるサービスを拡充することにより、業界最高レベルのロードアシスタンスを実現する。突然の車の事故や故障の際も安心である。
「ドライブアシスト」は、安心の事故対応や走行距離に応じた保険料算出などが特長の自動車保険である。保険料支払額の2%分の楽天ポイントが進呈されるほか、貯まったポイントを使って保険料のお支払いも可能である。2024年7月から9月における新規インターネット販売件数は前年同期比で2.6倍となるなど、順調に推移している。
楽天損保は、Fintechへの取組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指す。さらなるサービスの向上に努め、お客さまが安心して日々の暮らしを送ることができるように人々と社会をエンパワーメントしていく。