損保ジャパン、浜松市との『地方創生に関する包括連携協定』を締結
損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は、市民サービスの向上や地域活性化に関する取組みにおいて、相互協力のもとに推進するため、浜松市と『地方創生に関する包括連携協定』を1月12日に締結した。
1.背景・経緯
損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGsの取組みを推進している。
これまで、損保ジャパンは中小企業の海外進出支援や自動運転実証実験への協力等多岐にわたる分野において、SOMPOひまわり生命は健康増進の分野を中心に、浜松市と連携事業を展開してきた。
このたび、損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は浜松市とのパートナーシップをより強固なものとし、幅広く将来にわたって持続的な連携を図り、地域の一層の活性化と市民サービスの向上に貢献するため、浜松市に包括連携を提案し、協定に至ったものである。
2.協定の目的
損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は、浜松市と幅広い分野での緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、地域の代理店とも連携し、地域活性化と市民サービスの向上に取り組む。
3.協定の主な内容
損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命の強みや特徴を生かせる以下の6分野において連携を行う。
(1)モビリティ・交通安全に関すること
(2)観光・産業・商業の振興に関すること
(3)防災・減災に関すること
(4)健康・福祉に関すること
(5)SDGsの推進に関すること
(6)その他、地方創生の推進に資するもの
4.今後について
損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していく。