大同火災、「OKINAWAStartupProgram2021-2022」開始
大同火災は、沖縄から革新的で競争力のあるスタートアップを創出・育成する「OKINAWAStartupProgram(オキナワ・スタートアップ・プログラム)2021-2022」を県内7社と共同で実施する。
地理的環境にある沖縄から新たなシーズ(ビジネスの種)を生み出し、日本や世界へと飛躍する企業の創出を目本プログラムは、新たな技術やビジネスモデルを構築し、独自性の高い製品・サービスの提供を目指すスタートアップの成長をサポートするのが狙いである。全国とは異なる文化や歴史、指していく。
2016年から始まった本プログラムは今回で6回目。徐々にサポーターが増えており、今年は昨年と同じく県内8社が主催企業となる。主催各社が持つリソースとネットワークを活用し、スタートアップの成長に向けてサポートを一層強化していく。プログラムの実施に向け、10月1日からスタートアップの募集を始める。
応募方法:
OKINAWA StartupProgramホームページよりエントリー
http://okinawa-startup.com
スケジュール:
10月:スタートアップ募集/11月:選考/11月末:支援企業の決定
12月~2022年2月:各種支援/3月:デモデイ
主催:
琉球銀行▼沖縄タイムス社▼沖縄セルラー電話▼沖縄電力
日本トランスオーシャン航空▼大同火災海上保険▼JTB沖縄▼琉球放送
後援:
沖縄県▼沖縄市▼沖縄県産業振興公社▼沖縄科学技術大学院大学
琉球大学研究推進機構▼沖縄ITイノベーション戦略センター
沖縄産業振興センター
協力:
STARTUPLabLagoon▼FROGS▼アントレプレナーシップラボ沖縄
TAIWANTECHARENA