損保協会、香川大学で初めてタブレットを使った防災まち歩きを実施
損保協会四国支部は、香川大学主催「防災ボランティア講座」の授業で同支部の菊池事務局長が講義を行った後、長谷川教授等による各種説明のうえ、今年度から実装された「ぼうさい探検隊のマップ作成アプリ」が搭載されたタブレットを初めて活用して一緒にまち歩きを行い、防災上の気づき等を発表してチーム間で共有した。今後、本体験を活かして学生達が小学生と一緒にたんけん隊を実施する予定である。
■日 時
6月20日(土)10:30~17:50
■場 所
香川大学幸町キャンパス研究交流棟5階(講義、マップ作り・発表、講評)
■参加者
香川大学創造工学部・長谷川教授、井面教授、野々村准教授、磯打特命准教授、高橋技術補佐員、香川大学生35名(6チーム)、損保協会四国支部・菊池事務局長、上浦課長代理
■内 容
10:30~11:45 講義「子どもぼうさい探検隊を通じた防災教育活動」
12:45~14:00 各種説明「ブラハセの要点と班編成説明」「オンラインブラハセの紹介」
14:20~15:50 まち歩き
16:00~16:30 マップ作り
16:30~17:30 発表
17:30~17:50 講評・事務連絡