損保ジャパン、「SOMPOパラリンアートカップ2020」にトップスポンサーとして参画
損保ジャパンは、昨年度に引き続き、「SOMPO パラリンアートカップ2020」にトップスポンサーとして参画した。
5回目を迎える今回は、募集するアート作品の対象スポーツを「すべてのスポーツ」とし、一般社団法人日本プロサッカー選手会、一般社団法人日本バスケットボール選手会、一般社団法人日本ラグビーフットボール選手会、一般社団法人日本プロ野球選手会などの協力を得て、スポーツに関するすべてのことを題材とした障がい者アート作品を募集する。今年度もグランプリや審査員賞のほか、『損保ジャパン賞』として47都道府県ごとに入賞作品を表彰する。
1.「SOMPO パラリンアートカップ2020」概要
・主催:一般社団法人 障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局
・トップスポンサー:損害保険ジャパン株式会社
・後援 厚生労働省、観光庁(予定)
・協力
日本プロサッカー選手会(JPFA)
日本バスケットボール選手会(JBPA)
日本ラグビーフットボール選手会(JRPA)
日本プロ野球選手会(JPBPA)※
※今年度初参加。松田宣浩理事長(福岡ソフトバンクホークス)も選考に参加する。
全国特別支援学校長会
・メディアパートナー:朝日新聞社、日本経済新聞社
・募集概要
テーマ:スポーツに関するすべてのこと。スポーツをする人(選手)、見る人・応援する人(観客・ファン・サポーター)、スポーツをする場所(スタジアムなど)、スポーツに使われる物(ボールなど)、未来のスポーツなど。種目は単独でも複数(サッカーとラグビー、など)でも可。
応募資格:「障がい者手帳」「障がいを証する診断書の写し」「特別支援学校の学生証」のいずれかをお持ちの方。国籍、年齢不問。
募集期間:2020年5月1日(金)~ 2020年9月23日(水)