損保ジャパン日本興亜、田上町と『地方創生に関する防災力向上に係る連携協定』締結
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損保ジャパン日本興亜は9月30日、新潟県南蒲原郡田上町(町長:佐野恒雄)と『地方創生に関する防災力向上に係る連携協定』を締結した。本協定により、町民の防災意識の向上を図り、田上町が目指すまちづくりに貢献することを目指す。
1.背景・経緯
・現在、田上町は第5次田上町総合計画(平成24年から10年間)の後期基本計画のテーマである「やさしさと豊かさでキラリと輝くまち田上」の実現に向けて取り組んでいる。
・また、2018年より田上町長の基本方針である「オール田上でまちづくり」「町民の幸福を追求するまちづくり」の二本柱のもと、幸福度ナンバーワンのまちづくりを進めている。
・損保ジャパン日本興亜は、新潟県におけるトップシェアの損害保険会社として、地域産業の安定的な繁栄を支援するノウハウを活かし、町民サービスの向上と地域の活性化に貢献するため、地域創生に関する防災力向上に係る連携を田上町に提案し、このたびの協定に至った。
2.協定の目的
田上町と損保ジャパン日本興亜は、緊密な相互連携と協力により、地域の安心・安全の向上を図ることを目的とする。
3.協定の主な内容
以下の4項目において、連携する。
(1)ドローンを活用した情報収集
(2)町民の防災意識向上
(3)地震保険の情報提供や加入促進
(4)その他、安心・安全に関する相互協力
4.今後について
損保ジャパン日本興亜は、上記4項目について田上町と連携し、地方創生を支援していく。