損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、ふくおかフィナンシャルグループ・iBank・沖縄銀行と「Wallet+」を活用した新たな協働取組みの実施
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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、ふくおかフィナンシャルグループ※1とiBankマーケティング(以下:iBank社)、沖縄銀行の3社とデジタルを活用した新たな協働取組みを実施する。
※1 ふくおかフィナンシャルグループ傘下の銀行:福岡銀行・熊本銀行・親和銀行
1.取組みの背景
同社とiBank社は、平成28年9月30日付で、資本業務提携契約を締結している。今回の取組みは、両社が有する知見およびネットワークの活用によるエコシステム型ビジネスを構築するとともに、それらから得られるノウハウを活かし、金融・保険領域における新たな価値共創を目指す。
2.取組みの開始時期
2018年12月17日(月)
3.取組みの内容
本取組みでは、iBank社が提供するスマートフォン専用アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」に同社のライフプラン診断サービスを搭載した「ライフプランコーチ for Wallet+」を提供する。これにより、日々の家計管理を「Wallet+」で行い、将来のお金について気になったときには「ライフプランコーチ for Wallet+」上でライフプラン診断し、いつでも気軽にライフプランの診断結果をもとに家計を見直すことが可能となる。
さらに、「ライフプランコーチ for Wallet+」から、銀行窓口やファイナンシャルプランナーに相談予約することで、無料で直接相談※2することができる。
また、iBank社が有するユーザーデータをもとに最適なタイミングでライフプランの診断を促したり、ライフプラン診断の結果をもとに「Wallet+」内で貯蓄や投資をおすすめするなど、デジタルマーケティングにも取組む。
※2 無料相談は、「Wallet+」で口座登録が可能な沖縄銀行、福岡銀行、熊本銀行、親和銀行の4行のうち、実際にユーザーが登録している銀行窓口で対応する。