三井住友海上が2月18日に「第4回三井住友海上ゴミ拾い駅伝」を開催
三井住友海上は、2月18日に、本店のある東京都千代田区で「第4回三井住友海上ゴミ拾い駅伝」を開催する。
「ゴミ拾い駅伝」とは、ゴミを拾いながら決められた区間を走行して襷(たすき)を繋ぐ、誰でも気軽に参加できる社会貢献イベントで、2006年から全国各地で実施されている。「三井住友海上ゴミ拾い駅伝」では、同社の駿河台ビルを中心に神田川や靖国通り沿いの計3区間を走り、ゴールまでのタイムと拾ったゴミの量で順位を競う。
当日は、同社女子陸上競技部の選手がサポーターとして参加し、走者と一緒にゴミ拾いを行うほか、ストレッチ指導やランニングに関するアドバイスを行う予定(女子陸上競技部の選手の参加有無については、変更になる可能性がある)。
■「三井住友海上ゴミ拾い駅伝」開催概要
・開催日時:2018年2月18日10:30スタート
・コース:千代田区内特設コース【3区間合計:約5.3km】
・主催:三井住友海上火災保険株式会社
・協力:NPO法人もう一つのプロジェクト
・後援:千代田区、千代田区社会福祉協議会(いずれも予定)
・会場:三井住友海上駿河台ビル前 特設会場(東京都千代田区神田駿河台3-9)
・応募資格:誰でも参加可能(小学生以下の場合は保護者の併走が必要)
・定員:30チーム(1チーム2~3名、最大90名)
・ルール:ゴミを拾いながら計3区間を走り、ゴールまでのタイムと拾ったゴミの量により最終順位を決定する。途中、クイズの正解に応じたボーナスポイントの加算もある。
・参加方法:右記のURL(http://another-project.com/msad4.html)から申し込む。