新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

損保協会、軽消防自動車17台を全国の消防団等に寄贈

 日本損害保険協会は、熊本地震で被災した熊本県・大分県の自治体を含め、全国の10市区町村(離島を除く)と7つの離島の消防団に、今年度、小型動力ポンプ付軽消防自動車を計17台寄贈する。寄贈車両は11月以降、順次納車される予定。損保協会では、社会貢献と防災事業の一環として、地域における消防力の強化・拡充に貢献することを目的に、全国の市区町村(離島を除く)には1952年度から、離島には1982年度から毎年消防自動車を寄贈しており、累計台数は2895台になる。

関連記事(保険業界ニュース)

損保協会・団体

損保協会、協会長ステートメントを発表

損保協会・団体

損保協会、「代理店業務品質評議会」を設置

損保協会・団体

損保協会、ガイドライン等を踏まえた会員会社の 取組み状況を公表(第2回)

損保協会・団体

損保協会、車体整備の透明性確保に向けて 日本自動車車体整備協同組合連合会と「共同宣言」を実施

損保協会・団体

損保協会、損害保険会社に係る個人情報保護指針に基づく対象事業者4社に対する指導を実施

損保

損保協会、令和6年能登半島地震および2024年度に発生した風水災等に係る各種損害保険の支払件数・支払保険金等を公表

損保

損保協会、「代理店業務品質に関する評価指針」(案)の 意見公募結果を公表

損保協会・団体

損保協会、俳優の田畑志真さんを起用した2025年度防火ポスターを作成

損保協会・団体

損保協会、超大規模地震に対応する業界共同システム「地震損害申告サポート(損害状況申告方式のWEB化)」運用開始

協会・団体損保

損保協会、協会長ステートメントを発表