ソニー損保、大阪府の保育園に太陽光発電設備を寄贈
ソニー損保は、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金の「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、大阪府四條畷市の保育園「社会福祉法人北出福祉会なわてすみれ園」に、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する。
同社では、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を設置するため、2009年3月から、自動車保険の「保険料は走る分だけ」とする商品特性を活かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を運営し、そらべあ基金に寄付を行ってきた。同プログラムによる同社からの「そらべあ発電所」の寄贈数は、同園への寄贈で合計19基となる。
今回の寄贈を記念し、四條畷市の東修平市長も出席し「そらべあ発電所寄贈記念式典」を3月22日に同園で開催する予定。