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あいおいニッセイ同和損保、殿堂入り企業として、東京都スポーツ推進モデル企業表彰式でスポーツ振興取り組みがモデル事例として紹介

あいおいニッセイ同和損保は、従業員のスポーツ促進やスポーツ支援に積極的に取り組む企業を東京都が表彰する「東京都スポーツ推進企業認定制度」の殿堂入り企業※として、3月6日に開催された令和5年度東京都スポーツ推進モデル企業表彰式にて、スポーツに関する同社取り組みがモデル事例として紹介された。
1.背景
同社は、スポーツ振興を通じた地方創生や多様性に関する社員の学びを深めること等を目的に、2015年より障がい者アスリートの採用を開始した。以降、競技関連団体とのオフィシャルスポンサー契約の締結やアスリート雇用、社員による大会応援、地方公共団体との連携によるスポーツを通じた地域貢献など、スポーツ支援に積極的に取り組んでいる。
こうした取り組みが評価され、5年度連続で、「東京都スポーツ推進企業認定制度」にて「東京都スポーツ推進モデル企業」の認定を受け、2020年に殿堂入り企業の認定を受けている。
同社は、殿堂入り後もスポーツ振興を通じた取り組みが評価され、表彰式にて同社取り組みが毎年紹介されている。今般開催された、令和5年度東京都スポーツ推進モデル企業表彰式においても、同社のスポーツに関する取り組みがモデル事例として紹介された。
2.紹介された2023年度の取り組み
①日本代表に選出された所属アスリートを海外現地法人の社員が応援
・所属アスリート10名が日本代表として国際大会に出場し、現地法人の社員が選手たちの応援を実施。(タイ、オーストラリア、中国)
②新入社員研修にて1日スポーツ講座を実施
・新入社員研修にて、同社のスポーツ振興および共生社会実現に向けた取り組みの理解促進のため「1日スポーツ講座」を開講し、ブラインドサッカー体験を通じたチームビルディング研修を実施。
③所属アスリートによる地域貢献活動
・所属アスリートによる地域貢献活動を、2018年より継続的に全国各地で実施。地方公共団体と連携し、学校での講演やパラスポーツ体験会等に所属選手を派遣し、社員がボランティアとして協力。
3.今後の展開
同社がこれまでスポーツ振興を通じて得た知見を活かし、社会・地域の皆さまや代理店・扱者、社員に元気を与える所属アスリートの頑張りや活躍を今後も支えていくことで、CSV(社会との共通価値の創造)やSDGsの実現を目指していく。

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