SBIインシュアランスグループ、SBI損保、新型コロナウイルスによる自動車と自動車保険に対する意識の変化についての調査を実施
SBIインシュアランスグループの事業会社6社は、昨年に続き各社の特性に合わせたアンケート調査を実施した。
SBI損保は、新型コロナウイルスによる自動車と自動車保険に対するこの一年間での意識の変化についてアンケート調査を行い、概要を以下の通りまとめた。
【調査結果のサマリー】
・新型コロナウイルスの影響で自動車保険を見直そうと思った人は26.9%に増加。
・自動車保険に対する意識の変化は「保険料が手頃な自動車保険に乗り換えたい」が最多で、20.6%に増加。
・車の使用頻度で変化が大きかったのは昨年に引き続き「買い物やプライベートでの使用」で45.3%。
・保険会社とのコンタクトは半数近くが「電話(対保険会社社員)」を望むと回答。
・この一年間で「車の購入・買い替えを決めた」人は昨年より増加し、「中止、または延期」した人は減少。