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大同生命、≪中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」2026年3月度調査レポート≫を公開

大同生命は、全国の中小企業経営者を対象としたアンケート調査「大同生命サーベイ」を、2015年10月から毎月実施している。
今般、「価格転嫁に向けた交渉の状況」について調査した2026年3月度レポートを公表した。
■2026年3月度の景況感
・「現在の業況」(業況DI)は▲11.7pt(前月差▲0.8pt)と悪化した。
また「将来の見通し」(将来DI)も▲0.4pt(前月差▲3.2pt)と悪化した。
■価格転嫁に向けた交渉の状況
・直近1年間で「自社で上昇したと感じるコスト」は「仕入れ価格(商品・資材全般)(68%)」と回答した企業が最も多くなった。その中で「最も負担が大きいコスト」は「仕入れ価格(38%)」が最も多く、次いで「原材料費(19%)」、「人件費(19%)」となった。
・約5割の企業が、主な販売先へ「(価格について)交渉した」と回答した一方で、「交渉を依頼したが応じてもらえない」「関係悪化を懸念し交渉を行っていない」と回答した企業も2割に達している。
・自社商品価格にコスト上昇見合い分が「ほぼ転嫁できている」と回答した企業は2割弱にとどまっており、8割以上の企業が「十分に転嫁できていない」と回答した。
特に、「サービス業」は「転嫁できていない」が5割弱となり、他業種と比較して価格転嫁が遅れていることがわかった。

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