SBI損保、4年連続で「教員の民間企業研修」を実施、次世代の金融リテラシー向上を支援
SBI損保は、教育現場の金融リテラシー向上に向けた継続的な取り組みとして、2026年8月5日(水)に東京都杉並区立学校の教員7名を受け入れ、「教員の民間企業研修」(以下「本研修」)を実施した。同社による本研修の実施は、2023年から4年連続となる。
本研修は、保険やリスクマネジメントに関する講義を軸に、カードゲーム教材を用いた体験型学習、コンタクトセンターの視察、模擬応対ワークショップなど、「聞く・見る・体験する」を組み合わせた構成で実施した。
加えて、今年は、業務変革を推進するイノベーション推進室による生成AIに関するプログラムを拡充して、SBI損保における生成AIの活用事例の紹介やMicrosoft365Copilotを用いた実践的なグループワークを行った。このプログラムを通じて、生成AIの特性や教育現場での活用可能性について考える機会を提供し、参加された教員からは、「生成AIの活用について危険性も含めて教務に生かせる部分が大きいと感じた」といったコメントが寄せられた。
同社は、金融・保険に関する啓発活動や次世代育成支援に継続的に取り組んでいる。今後も、教員との対話や体験型の学びの機会を設けることによって、教育現場における金融リテラシー向上に貢献していく。
参加した教員のコメント
・金融・保険についての基礎的な知識は担当する社会科の内容と絡めて、授業を通して生徒たちに伝えていきたい。
・最新の生成AIに触れることができ、今後の参考になった。
・「発生確率」と「影響度」を軸にリスクを捉える考え方は、部活動の引率など、安全管理を行う際の判断材料として生かしたい。
・「ソナソナ」を小学生向けにアレンジし、授業で活用してみたい。
・社会貢献が人々を動かす原動力になることを改めて学んだので、今頑張っている勉強や人への思いやりが大人になるために必要であることを、子どもたちに強く伝えていきたい。
・電話応対について、保護者とのやりとりで取り入れられる工夫を勉強できた。
[教員の民間企業研修について]
本研修は、一般財団法人経済広報センターが主催するものである。今年度は11都府県の教員約1,500人が76の企業・団体に赴き、研修に参加される見込みで、各企業・団体が策定した実践的な研修プログラムを通じて、教員に企業活動や人材育成への理解を深め、その学びが教育現場に還元されることを目的としている。「教員の民間企業研修」は1983年から実施されており、SBI損保は2023年より教員の受け入れを実施している。
【研修内容詳細】
開催日時:2026年8月5日(水)9:00~17:00
場所:SBI損保本社(東京都港区)、東日本コンタクトセンター(東京都新宿区)
参加者:杉並区立学校教員7名
▼社長あいさつ・会社紹介(代表取締役社長 小野尚氏)
「損保業界の全体像、SBI損保の事業概要や成長戦略、グループシナジーを生かした取り組みについて、社長の小野が説明しました。また、企業の持続的な成長を支える“ES(従業員満足度)向上とCS(お客さま満足度)向上の好循環”の考え方にも触れました。」
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