こくみん共済coop〈全労済〉、「7才の交通安全プロジェクト」全国の小学校・児童館などに寄贈する横断旗累計数194万本を突破
こくみん共済coop〈全労済〉は、未来ある子どもたちを交通事故から守る「7才の交通安全プロジェクト」の取り組みのひとつとして、2026年3月、全国の小学校・児童館などに対して、新たに153,854本の横断旗(ピットくん・コーすけコラボ横断旗含む)を寄贈した。取り組み開始からの累計寄贈本数は194万本以上となった。
本プロジェクトは、2026年で7年目を迎える。同会では、さらなる取り組みの普及と定着を目的に、4月4日を「こども見守り活動の日」として記念日制定を行った(2025年4月一般社団法人日本記念日協会認定)。
横断旗の寄贈や「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」をはじめ、さまざまな活動を通じて「こども見守り活動」を継続して応援していくとともに、4月4日の「こども見守り活動の日」を起点に、子どもたちを交通事故から守るための社会的な機運を高めていく。
公式サイトURL:https://www.zenrosai.coop/anshin/7pj.html
■「7才の交通安全プロジェクト」とは
小学校にあがり行動範囲が広がる7才の子どもたちは、大人よりも目線が低く、まだ充分に注意力が育まれていないために、交通事故による死者数が突出して多いというデータがある(公益財団法人交通事故総合分析センター調べ)。同会では、このデータに着目し、未来ある子どもたちを交通事故から守るため、2019年1月から交通事故抑制に取り組んでいる。
■4月4日「こども見守り活動の日」とは
数字の「4」が“旗”の形に似ていることに加え、小学校の入学式や春の交通安全週間が始まる直前というタイミングであることから4月4日を「こども見守り活動の日」に制定した。
「こども見守り活動」に参加しているすべての方々へ感謝を伝えるとともに、みんなで子どもたちを見守る社会を応援していくきっかけの一つになることを願っている。
■「7才の交通事故」は突出して多く小学1年生の歩行中の死者・重傷者は6年生の約2.7倍
政府広報オンラインが2026年1月20日に公開した記事によると、令和2年(2020年)から令和6年(2024年)に起きた交通事故を分析したところ、歩行中の小学生の死者・重傷者は5年間で1,875人に上ることがわかった。
学年別にみると、小学校1年生は446人で、最も少ないのは小学校6年生の163人となっており、小学1年生の歩行中の死者・重傷者は6年生の約2.7倍に上る。
■入学式に向けた「登校練習」に、交通安全ハザードマップの活用を
新小学1年生の子どもがいる家庭では、子どもを守るうえで欠かせない大切な準備のひとつとして、通学路を親子で確認する「登校練習」を予定されている方も多いのではないだろうか?多くの小学校では、子どもたちが安全に登下校するために、通学路が決まっている。通学路を実際に歩き確認するとともに、データから通学路で特に注意した方が良い場所を事前に把握しておくことも重要になっていく。
そこで2022年より公開を開始した「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」の使用方法を紹介することとした。
■「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」とは
こくみん共済coopが金沢大学と共同で開発した。警察庁が公表する交通事故統計情報のオープンデータ合計34,072件の事故情報を反映している(2025年7月現在)。過去に交通事故が起こった場所が分かりやすく表示されるため、通学や通勤、お出かけ前など、特に注意すべき場所を調べることが可能なツールである。身近にある危ない場所や交通安全に関する取り組みが行われている場所を、誰でも投稿することも可能で、利用者全体で情報を共有することができる。
「横断歩道が無く、交通量が多い」、「交差点で双方交通量や歩行者も多い場所、スピードを出す車も多く危ない場所」という一般的に注意が必要な箇所に関する投稿や、「冬の積雪時には右折車との事故が多く発生している」など、地域の特性による投稿も見受けられる。
使用方法は、検索窓に住所または小学校など気になる場所を入力するだけで、周辺の事故情報や投稿された内容を確認することができる。
その他にも地図を印刷し、子どもと一緒に「登校練習」に活用することやPDFデータを家族や友達に共有することが可能である。
URL:https://www.zenrosai.coop/stories/7pj/hazardmap/
関連記事(保険業界ニュース)
関連商品








