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損保ジャパン、『損保ジャパンACTIONS!』テレビCMを放送開始

損保ジャパンは、社員が出演し損保ジャパンの取組みを伝えるCMを制作し、2025年12月5日(金)から全国のテレビで放送する。
本CMは、特設ウェブサイトおよび公式YouTubeチャンネルでも閲覧できる。
1.背景・目的
損保ジャパンは、お客さま一人ひとりの声に耳を傾け、より良いサービスを通じて安心をお届けすることを目指している。この取組み『損保ジャパンACTIONS!』をテーマに、これまで9本のWebCMをYouTubeやTverなどのデジタル媒体で放送している。
12月5日(金)から、これまでに制作した9本のCMのうち市場調査でより好感度が高かった4本を全国のテレビで放送する。損保ジャパンがテレビCMを放送するのは、約2年半ぶりである。
2.CMのコンセプト・内容
お客さまに安心を届けるための損保ジャパンの代表的な取組みを選定し、何が起こるか分からない現代において、「まず動くからこそ、動かずに考えているだけでは見えてこない安心が見えてくる」をコンセプトに、「まず、動く。だから、見つかる。」というキーメッセージで表現している。
また、本CMでは、損保ジャパンの社員も出演し、実際に業務に取り組む姿をお届けすることで、よりリアリティを追求している。
・「AIによる損害解析ソリューション」篇
建物の損害箇所をスマートフォン等で撮影して送信することで、AIが修理金額を自動で算出する。事故受付から保険金の算定までの日数を短縮することで、被災後の生活復旧に寄り添い、お客さまにいち早く安心を届ける。
・「防災教育プログラム」篇
将来を担う子どもたちとその保護者を対象とした「防災ジャパンダプロジェクト」を、全国各地の企業や自治体と連携して開催している。災害から身を守るための知識を地域一体となって学ぶことで助け合う力を育み、「自助」と「共助」の力で、災害に強いまちづくりに貢献していく。
・「経営パートナーシップ」篇
社会情勢が急激に変化し、企業経営のリスクも多様化する中、損保ジャパンは、お客さまを深く理解し、社会変化に対応するソリューションを提供する。
保険そのもののアップデートはもちろん、リスクマネジメントのプロとして、保険の枠を超え、変わりゆく社会を共に歩む経営パートナーを目指す。
・「雹災アラート」篇
天候の急変で起きる自然災害が増える中、予測が難しい雹(ひょう)から、お客さまを守る必要性が高まっている。損保ジャパンはウェザーニューズ社と連携し、気象解析技術を活用して、降雹の危険を事前に知らせる「雹災アラート」の実証実験を実施している。危険が高まる前の通知によって、被害を未然に防止することを目指す。
3.テレビCM概要・放映予定
放送開始日:2025年12月5日(金)
放送地域:全国

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