新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

損保ジャパン、システムに対する不正アクセスが発生し情報流出の可能性

損保ジャパンは4月25日、システムの一部が第三者による不正アクセスを受け、情報が流出した可能性があることが判明したと発表した。現在は外部からのアクセスを遮断する措置を実施済みである。
本件の影響によりお客さまの情報が不正利用された事実は現時点では確認されていないが、引き続き調査を行っており、詳細が判明し次第、改めて公表する。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

損保ジャパン、生成AIを活用した照会回答支援システムを全国の営業店で利用開始

損保

損保ジャパン、岐阜県可児市と『包括連携協定』を締結

損保

東京海上日動、元保険募集人による金銭詐取および保険料の一時流用が発覚

損保

損保ジャパン、SOMPOリスク、日本病院会会員向け汚染土地流動化コンサルティングサービス提供

損保協会・団体

損保協会、地震保険損害調査システムの不備による過去事案での支払保険金計算誤りについて

損保

損保ジャパン、SOMPOリスク、医療賠償責任保険の新付帯サービス「医療事故データ分析レポート」を提供開始

損保

損保ジャパン、地震保険損害調査システムの不備による過去事案での支払保険金計算誤りについて

損保

共栄火災、地震保険損害調査システムの不備による支払保険金計算誤りについて

生保

明治安田生命、グループ会社の元社員による不正行為が発覚

生保

プルデンシャル生命、社内ネットワークへの不正アクセスにより社員等の情報が流出