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三井ダイレクト損保、盲学校生徒を対象にパラアスリートによる「金融リテラシー講座」を開催

三井ダイレクト損保は3月10日、三井住友海上と共同で、所属パラアスリートによる、盲学校生徒を対象とした金融リテラシー講座を開催した。
1時間目は三井ダイレクト損保に所属する熊谷選手から、「使う」、「貯める・増やす」、「借りる」、「備える」という4つの金融リテラシーについて説明したほか、成人年齢の引き下げに伴う若年層の金融トラブル増加や、視覚障がい者が遭遇しやすい金融関係の困りごとと対策等を紹介した。
2時間目は三井住友海上に所属する米岡選手が、損害保険分野「備える」について講義を行った。ホームへの転落などのリスクへの備えについて説明し、後半は生徒と対話しながら、お金の使い方について具体的にシミュレーションするワークを行った。
【講座内容】
■1時間目(講師:熊谷選手)
・金融リテラシーとは?
・4つの金融リテラシー(使う、貯める・増やす、借りる、備える)について
・成人年齢引き下げによる金融トラブル件数の増加、具体事例(SNS個人間融資等)
・視覚障がい者が対面しやすい金融関係の困りごとと対策(銀行やカード支払いの際にタッチパネルが判別できなかったら?、紙幣を使用する際に気を付けたいこと、等)
・自己投資という考え方(熊谷選手のVBA知識習得、業務への活用事例紹介)
■2時間目(講師:米岡選手)
・損害保険分野における金融リテラシー(備える)について
・視覚障がい者が遭遇しやすい事故(駅のホームからの転落、自転車との接触)
・けがや事故で発生する損害額の例
・保険料、補償内容について
・ワーク「あなたは毎月のお給料をどう使う?」
生徒からは、銀行口座やクレジットカードなど多くのパスワードを安全に管理する方法について質問があったほか、教員からは、「身近な話題や視覚障がい者が遭遇しうるトラブルなどの事例を盛り込んだ内容で、今後社会に出て行く生徒たちにとって、お金の管理について考えるきっかけとなった」との感想があった。

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