損保ジャパン、福島県会津若松市と『包括連携協定』締結
損保ジャパンは、福島県会津若松市と多様な分野において地域の諸課題の解決を図り、市民サービスの向上や地域の活性化を推進することを目的に『包括連携に関する協定書』を3月17日に締結した。
1.背景・経緯
損保ジャパンは地域の安心、安全、健康な暮らしを支え、地域で愛される保険会社を目指した取組を推進している。防災・減災に限らずSOMPOグループが持つあらゆるノウハウを生かし、市民サービスの向上と地域の活性化を推進するため、会津若松市に「包括連携協定」を提案し、今回の締結となった。
2. 協定の目的
会津若松市と損保ジャパンは、地域や暮らしの安全・安心に関すること、防災・減災、交通安全対策、障がい者支援など幅広い分野での緊密な相互連携と協働による活動を推進し、市民サービスの向上や地域の活性化を推進する。
3.協定の主な内容
(1)地域や暮らしの安全・安心に関すること
(2)防災・減災対策に関すること
(3)交通安全対策に関すること
(4)障がい者支援に関すること
(5)その他、市民サービスの向上や地域活性化等に関すること
4.今後について
損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携し、各地域がそれぞれの特徴を生かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していく。