アニコム ホールディングス、「予防・診断・治療の高度化に向けた統計的評価の考え方」を公開
アニコム ホールディングスは、「入って健康になる保険」を実現し、保険の本質的な価値を向上させる根底の概念として、同社グループにおける「予防・診断・治療の高度化に向けた統計的評価の考え方」を整理した。
■「予防・診断・治療の高度化に向けた統計的評価の考え方」の項目
1.副作用がほぼなく、推奨可能と考えられる施策
2.実行にハードルがあり、一部に副作用の可能性がある施策
3.副作用やリスクの可能性がある場合
4.重大な副作用リスクがある場合
同社グループは、2025年に創業25周年を迎える。創業当初から掲げている「予防型保険」の確立を通じ、どうぶつの健康寿命延伸を目指し続けてきた。今後も同社グループでは、遺伝子や食事等の生活習慣、腸内細菌叢等を含むビッグデータを活用し、各種取り組みを推進していく。