損保ジャパン、高松市と『連携・協力に関する包括協定』を締結
損保ジャパンは、相互に連携・協力し、高松市のさまざまな課題に迅速かつ適切に取り組むことにより、地域の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的として、「連携・協力に関する包括協定」を1月22日に締結した。
1.背景・経緯
損保ジャパンはパーパスに「“安心・安全・健康”であふれる未来へ」を掲げており、高松市は「誰もが自分らしく健やかに暮らせるまち」、「安全・安心に暮らせるまち」づくりに取り組んでいる。
高松市と損保ジャパンの両者が同じベクトルで相互に連携して取り組むことで、地域貢献活動との相乗効果により、地域課題の解決が図られると考えている。高松市民がより安心・安全・健康な生活を送れる社会を作りたいと高松市に提案し、協議を進めた結果、このたびの包括連携協定に至ったものである。
2.協定の目的
高松市と損保ジャパンは、相互に連携・協力し、地域のさまざまな課題に迅速かつ適切に取り組むことにより、地域の活性化および市民サービスの向上に取り組む。
3.協定の主な内容
損保ジャパンの強みや特徴を生かせる以下の6分野において業務提携を行う。
(1)地域の安全・安心・災害対策に関すること。
(2)高齢者・障害者支援に関すること。
(3)健康増進に関すること。
(4)子育て支援および青少年の育成に関すること。
(5)地域産業の振興に関すること。
(6)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に資する取組みに関すること。
4.今後について
損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していく。