MS&ADホールディングスおよびグループ各社、「令和6年度東京都スポーツ推進企業」に認定
MS&ADホールディングスならびに三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上あいおい生命は、今般、「令和6年度東京都スポーツ推進企業」に認定された。
同社グループは、中期経営計画におけるサステナビリティ取組の中で、「多様な人々の幸福(Well-being)」の実現を重点課題として取り組んでいる。スポーツ振興活動を通じて、健康・長寿社会への対応や社員のエンゲージメント向上に寄与し、引き続き、社会と共に成長していくことを目指す。
1.東京都スポーツ推進企業について
東京都は、企業等におけるスポーツへの意欲を高めるため、従業員のスポーツ活動の推進やスポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」と して認定している。
平成27年度から本制度を開始し、10回目となる今回は583社が認定された。
2.同社グループの認定企業・認定年数
MS&ADホールディングス 3年連続
三井住友海上 8年連続
あいおいニッセイ同和損保 10年連続(殿堂入り企業※)
三井住友海上あいおい生命 2年連続
※あいおいニッセイ同和損保は、特に先進的な取組みや波及効果のある取組みを行う企業を認定する「スポーツ推進モデル企業」に5年連続の認定を受け、制度唯一の「殿堂入り企業」となっている。
3.同社グループの主な取組み
同社グループは長年スポーツ振興に取り組んでおり、グループ各社に所属するアスリート・パラアスリートは現在約50名にのぼる。
今年度からは、最高のパフォーマンスを発揮することを願うとともに、グループ社員の一体感醸成に向けて、グループ一体応援やアスリート合同研修を行っている。
また、所属アスリートやスポーツ振興活動に関する情報の発信に特化したWebサイトやSNSを開設するなど、スポーツ・パラスポーツの魅力発信をさらに強化している。