新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井ダイレクト損保、弁護士費用補償特約の報酬金基準見直しなど商品改定と保険料水準等の見直しを実施

三井ダイレクト損保は、2025年1月1日以降始期契約および2025年4月1日以降始期契約において、次の商品改定を実施するとともに、保険料水準等の見直しを行う。
■2025年1月1日以降始期契約
・弁護士費用補償特約の報酬金基準見直し
保険始期日が2025年1月1日以降の契約を対象に、弁護士または認定司法書士に支払う報酬金等の額について基準の見直しを行う。なお、1回の事故で支払う保険金の限度額の変更はない。
・自家用軽四輪乗用車の型式別料率クラス細分化
型式別料率のクラスのクラス数を、3クラスから7クラスに細分化する。
■2025年4月1日以降始期契約
・特定小型原動機付自転車の取扱い(走行距離区分「その他」)
契約のバイクが道路交通法上の特定小型原動付自転車に該当する場合は、走行距離実績等にかかわらず「その他」の距離区分となる。

 

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ソニー生命、「学資保険(無配当)」の保険料率改定

損保

三井ダイレクト損保、「北海道マラソン2025(視覚障がい者男子の部)」で熊谷豊選手が優勝

損保

三井ダイレクト損保、ANAの保険「明日へのつばさ」マイルが貯まるバイク保険を発売

生保

日本生命、一時払終身保険の保険料率を改定

生保

FWD生命、健康なら割安になる『FWD収入保障』の保険料をさらに引き下げ

損保

三井ダイレクト損保、保険金支払業務の変革を加速、GuidewireCloudプラットフォームへの移行を決定

生保

東京海上日動あんしん生命、前納保険料の割引利率・積立利率を改定

生保

住友生命、平準払個人年金保険の保険料率を改定

生保

三井住友海上あいおい生命、三井ダイレクト損保、グループシナジーを発揮した生命保険のネット完結募集を開始

損保

三井ダイレクト損保、松山市と包括連携協定を締結