損保ジャパン、秋田ノーザンハピネッツホームアリーナへのアクセス改善を支援
損保ジャパンは、バスケットボールBリーグ・秋田ノーザンハピネッツ(以下「秋田ノーザンハピネッツ」)のホームアリーナであるCNAアリーナ☆あきたへのアクセス改善や交通渋滞緩和のため、SOMPOホールディングス株式会社の持分法適用関連会社であるakippa株式会社(以下「akippa」)の駐車場予約サービスを活用した支援を行う。
1.背景・経緯
損保ジャパンは、幅広い世代に夢と希望を届けたいという思いから、スポーツ支援を通じたさまざまな取組みを行っている。秋田県においても地域創生の観点からスポーツ振興に取り組んでおり、秋田市をホームタウンとする秋田ノーザンハピネッツのサポートカンパニーを務めている。
現在、秋田ノーザンハピネッツのホームアリーナであるCNAアリーナ☆あきた周辺には十分な駐車場が確保できておらず、また不正駐車など長年にわたる課題があり、臨時駐車場の確保・シャトルバスの運行などの取組みを通じ、問題解決にあたってきた。
このような課題解決と、CNAアリーナ☆あきたを訪問する皆さまの利便性向上、そして秋田ノーザンハピネッツのホームゲームがより一層快適となる支援をするため、損保ジャパンはSOMPOグループ駐車場予約アプリを展開するakippaを紹介し、このたびakippaと秋田ノーザンハピネッツとの連携に至った。
2.提携の内容と今後の展開
秋田ノーザンハピネッツ・akippa・SOMPOグループで連携のうえ、近隣地元企業の駐車場や空きスペースを活用し、アキッパで事前予約可能な駐車場として拡大していくことで、交通の分散化を目指す。将来的には、試合開催日に限らず地域に貢献する利活用に向けた検討を進めていく。