共栄火災、730万錠の浄水剤を途上国の子どもたちへ「Kyoei Safe Water For Childrenプロジェクト」ユニセフに寄付
共栄火災は、同社の重点取組みのひとつである国際貢献活動の一環として、不衛生な水をきれいにする浄水剤を途上国の子どもたちへ届けるために、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて、浄水剤730万錠に相当する額を寄付する。
同社は、社会貢献活動の一環として、2015年から「Kyoei Safe Water For Childrenプロジェクト」を毎年実施している。この取組みは、途上国の子どもたちへ不衛生な水をきれいにする浄水剤を届けるために、自動車保険料の一部を拠出し寄付するというもの。今年も、2023年4月~2024年3月の1年間で集まった寄付金を公益財団法人日本ユニセフ協会に届けた。この寄付金は、浄水剤730万錠として途上国に届けられる。なお、2015年からの累計では、6,440万錠(小学校の標準的なブールで約890杯分の飲料水に相当)となった。9月27日(金)、農林水産代理店研究会の渡部英樹会長、全国信栄研究会の城地剛会長、共栄プロクラブの池田和弘会長および同社専務取締役の赤崎達也氏が公益財団法人日本ユニセフ協会を訪問し、同協会の早水研専務理事から感謝状が授与された。
早水専務理事から途上国における浄水剤の必要性とユニセフの取組みが報告され、この取組みに参加することの意義をあらためて確認するとともに、同社赤崎氏から「社会貢献の取組みは、代理店の皆様をはじめ、同社に関係する多くの方々に賛同いただいている。今後も「Kyoei Safe Water For Childrenプロジェクト』を続けていきたい」との思いを伝えた。