au損保、婚姻の平等を推進する「Business for Marriage Equality」への賛同
auフィナンシャルホールディングス、auじぶん銀行、auフィナンシャルサービス、auペイメント、au損害保険のauフィナンシャルグループ各社は、婚姻の平等を推進するキャンペーン「Business for Marriage Equality(以下、BME)」に賛同した。
BMEは、日本で活動する3つの非営利団体「公益社団法人Marriage For All Japan(MFAJ)」、「NPO法人LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)」、「認定NPO法人虹色ダイバーシティ」が共同で運営する、婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を可視化するためのキャンペーンである。2020年11月に始まり、2024年8月6日時点で535の企業・団体が、婚姻の平等(同性婚の法制化)への賛同を表明している。
auフィナンシャルグループは、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、お客さまの期待を超える感動をお届けすることにより、豊かな社会の発展に貢献します。」を企業理念に掲げ、社会基盤を支える企業として社会課題の解決に取り組むとともに、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を通じて、性的指向や性自認などに関わらず、社員一人ひとりが持てる能力を存分に発揮できるような組織や風土づくりに取り組んでいる。
具体的には、採用活動における性別記載の不問、同性パートナーおよびその子を家族として取り扱う制度の導入、eラーニングによる啓発活動や、オリジナルのステッカー配布によるアライの可視化などに取り組んでいる。
これからもauフィナンシャルグループ各社のお客さまの声にお応えするために、多様な個性や価値観を尊重し、auフィナンシャルグループの社員一人ひとりが活躍できる職場環境の実現に向けた取り組みを推進していく。