セゾン自動車火災、サービスサイト『SA・PO・PO(サポポ)』の防災コンテンツを追加
セゾン自動車火災は、8月29日にサービスサイト『SA・PO・PO(サ・ポ・ポ)』(以下、『SA・PO・PO』)の防災コンテンツを拡充し、新たに「警視庁災害対策課直伝!防災ハック」および気象庁提供の「雨雲レーダー」を追加した。
1.背景・目的
同社は、2022年8月からサービスサイト『SA・PO・PO』において防災に役立つ情報を掲載している。今般、9月1日の防災の日を前に、お客さまにより身近で手軽に防災対策に取り組んでしてもらえるよう、防災コンテンツを拡充した。
2.概要
(1)警視庁災害対策課直伝!防災ハック
警視庁警備部災害対策課はSNSサイトであるX上で災害時にすぐに使えるコワザ(ライフハック)を発信している。Xのフォロワー数は約110万人(8/22時点)と大変注目を集めており、特に反響が大きい投稿を「災害対策課ベストツイート集」としてまとめている。同社はこの中から、実践しやすいライフハックを厳選し『SA・PO・PO』に掲載する。内容は随時更新していく。
(2)気象庁「雨雲レーダー」
昨今、集中豪雨やゲリラ豪雨など局地的大雨が多く発生しており、お客さまが最新の降水予想を確認できるように、同社は『SA・PO・PO』に「雨雲レーダー」のメニューとして、気象庁がホームページで提供する「高解像度降水ナウキャスト」を掲載する。「雨雲レーダー」では、1時間先までの降水分布、雷の活動度、竜巻発生の確度の予報を確認できる。
3.今後について
同社は、「デジタルで保険を体験することが当たり前の世界を作り、お客さまの豊かな人生の実現をサポートし続ける存在」となることをミッションとして掲げている。『SA・PO・PO』を通し、お客さまに防災・減災につながる情報を発信していくことで、いのちや生活を守る適切な行動を促し、災害に対応した強靭な社会づくりに貢献していく。