大同火災、沖縄県交通遺児育成会へ寄付
大同火災は、7月9日(火)、同社グループ役職員から募った寄付金を公益財団法人沖縄県交通遺児育成会へ寄付した。
<沖縄県交通遺児育成会への寄付について>
大同火災では、経営ビジョンに掲げる『「この島の損保。」として、継続的・安定的に“あんしん・あんぜん”を提供すること』の実現に向け、1976年より同会へ寄付を実施しており、今回で36回目、累計1,000万円以上の寄付を行った。本寄付金は、交通事故により保護者が死亡・後遺障がいを負われるなど、経済的に修学が困難になった地元沖縄の児童・生徒たち(交通遺児)の健全育成と学業支援に充てられる。
また、大同火災では沖縄県内の学校や自治体や企業向けに交通安全講習会を無償開催するなど、「あんしん・あんぜんな沖縄」をめざし、交通事故を取り巻く被害者支援や交通事故の未然防止などの取組みを推進している。