あいおいニッセイ同和損保、パラアスリート2名が神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会の日本代表に決定
あいおいニッセイ同和損保では、同社所属のパラアスリートである白砂匠庸選手と岡野華子選手が、5月に開催される神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会の日本代表選手に決定した。
1.出場大会概要
大会名 神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会
日程 2024年5月17日~5月25日
開催場所 日本・兵庫
2.アスリートプロフィール(敬称略)
(1)白砂匠庸(しらまさたくや)
生年月日・1996年7月27日生まれ(27歳)
出身地・広島県
入社日・2017年4月1日
所属部署・広島支店
競技種目・やり投げ(F46クラス:フィールド競技、切断・機能障害、立位)
主な競技戦績
・2021年 東京2020パラリンピック競技大会6位
・2022年 日本パラ陸上競技選手権2位
・2023年 アジアパラ競技大会7位
コメント
母国で開催される世界パラ陸上競技選手権大会に出場することができ、とても光栄です。パリ2024パラリンピックの予選も兼ねているので、良いパフォーマンスを発揮できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
(2)岡野華子(おかのかこ)
生年月日・2000年2月10日生まれ(24歳)
出身地・埼玉県
入社日・2018年4月1日
所属部署・埼玉支店
競技種目・1500m(T20クラス:トラック競技、知的障害)
主な競技戦績
・2022年ジャパンパラ陸上競技大会1500m2位
・2023年日本パラ陸上競技選手権大会1500m優勝
・2023年ジャパンパラ陸上競技大会1500m2位
コメント
初めて世界パラ陸上競技選手権大会に出場することとなりました。海外の選手に負けないように、世界で通用するレースができるよう、しっかり力をつけて頑張りたいと思います!応援よろしくお願いします。