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あいおいニッセイ同和損保、ADテレマイレージの寄付先に「令和6年能登半島地震災害義援金」を追加

あいおいニッセイ同和損保は、テレマティクス自動車保険の安全運転促進ポイントプログラム「ADテレマイレージ」の寄付先に「令和6年能登半島地震災害義援金(日本赤十字社)」を1月5日に追加した。
1.背景
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、石川県、富山県、福井県、新潟県の4県を中心に、各地で甚大な被害が発生している。また、被災地は地震による建物の倒壊・インフラ被害などに加えて厳しい冬の寒さにも直面しており、早急な支援が必要となっている。
こうした状況を受け、今般、「ADテレマイレージ」の寄付先に「令和6年能登半島地震災害義援金(日本赤十字社)」を追加することとした。
2.ADテレマイレージについて
ADテレマイレージは同社のテレマティクス自動車保険の契約者が安全運転に取り組むことでポイントが貯まるサービスである。貯まったポイントは各種団体を支援する寄付にも活用するため、テレマティクス自動車保険に加入のお客さまは、専用サイト内を通じて被災地の方々の生活を支援することができる。
「ADテレマイレージ」を通じた救援金・義援金の寄付実績として、これまで延べ約3,000名の方に、「ウクライナ人道危機救援金(日本赤十字社)」や「2023年トルコ・シリア地震救援金(日本赤十字社)」「2023年アメリカ・ハワイ火災救援金(日本赤十字社)」などへの寄付に協力があった。
3.今後について
同社は、お客さま一人ひとりの安全運転により地域・社会の未来を変えるテレマティクス自動車保険のサービスである「ADテレマイレージ」を通じて、引き続き被災地の復興支援に取り組んでいく。

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