SBI損保、第18回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」大分大会を主催
SBI損保は、12月17日(日)、「第18回全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』大分大会」(以下「大分大会」)を開催した。
大分大会は、認定NPO法人金融知力普及協会が高校生の金融リテラシー向上のために主催する「第18回全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』」の地方大会の一つである。SBI損保が主催する大分大会は今回が2回目となるが、今年は県内のどこの地域に住む高校生でも参加できるよう、オンライン形式で開催した。
当日は、10チーム20名の高校生が参加し、熱戦が繰り広げられたが、大分県立中津南高等学校の「イントーン」チームが見事優勝を射止めた。「イントーン」チームは、2024年2月24~25日に東京で開催されるエコノミクス甲子園全国大会で、各地の地方大会を勝ち抜いたチームと、金融知力日本一の称号をかけて戦う。
この度の取り組みは、高校生に将来へ向けた正しいお金の知識を学んでもらい、同世代の他校の生徒との交流や切磋琢磨する機会を提供したい、との思いから実施するものである。SBI損保は今後も、将来を担う世代の支援・育成のために尽力していく。