新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

共栄火災、「クリスマス・チャリティ」を実施

共栄火災は、11月13日(月)から12月8日(金)までの間、西アフリカの難民支援を目的とした「クリスマス・チャリティ」を実施した。
「クリスマス・チャリティ」は、毎年クリスマスの時期に、社員の各家庭で不用になった衣類や薬、文房具、おもちゃなどの物品を持ち寄り、NGO「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」を通じて、西アフリカの難民キャンプに寄贈する活動である。
1993年に開始して以来、31年目を迎えるこの活動は、今年も多くの社員の賛同と協力を得て、また、共栄火災のOB・OG約1,000名が所属する「共栄旧友会」も加わって、全国から多数の物品が寄せられた。
集まった物品の総数は8,831点、段ボール276箱分となり、12月26日(火)にマザーランド・アカデミー・インターナショナルに届けられる。
「クリスマス・チャリティ」では、集まった物品を日本から西アフリカに輸送するための募金も実施し、役員・社員や関連会社社員、会社からのマッチング・ギフト、共栄旧友会からの募金を加え、募金総額は1,725,298円となった。
なお、今年の結果を含めた過去31年間の累計では、物品約28万点、物品輸送のための募金も約2,840万円となった。
同社は、この「クリスマス・チャリティ」の活動を、同じく西アフリカの難民支援を目的として毎年2月に実施する「“義理チョコ・あげたつもり・もらったつもり”バレンタイン・チャリティ募金」とともに、国際貢献活動の2本柱として継続していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保協会・団体

損保協会、第22回「ぼうさい探検隊マップコンクール」入選作品決定

損保

損保ジャパン、男性更年期の取組みをスタート

生損共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「みんなで被災地応援プロジェクト」被災地で復旧支援活動を行う団体へ約767万円を寄付

生保

メットライフ生命、広島銀行と共同社会貢献プログラム第37期寄付金を贈呈

共済生損

こくみん共済coop、コープ共済連、「7才の交通安全プロジェクト」全国の小学校に横断旗17,929本を寄贈

損保

SBI損保、SBI子ども希望財団および牧阿佐美バレヱ団と協力し、「くるみ割り人形」公演で子どもたちにバレエとの出会いを提供

生損

共栄火災、富国生命、フコクしんらい生命、『信用金庫PRコンクール』作品応募の受付開始

生保

朝日生命、緑のトラスト保全第1号地「見沼田圃周辺斜面林」で環境保全活動を実施

損保

SBI損保、「エコノミクス甲子園」大分大会を主催、県内の高校生が金融経済の知識を競い熱戦

損保

MS&ADホールディングス、令和7年台風第15号に伴う災害へ義援金を寄付