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三井住友海上、宇宙関連事業者17社の意向表明書を受領

三井住友海上は、来たる宇宙旅行時代に備える新たな補償やサービスの提供に向けて、宇宙業界、旅行業界、弁護士業界、医療業界、地方自治体等、17の企業・団体から意向表明書※1を受け取った。
同社は、宇宙ビジネスに関係する各分野の企業・団体との協力を通じて、宇宙での滞在や体験を安心して楽しむための補償・サービスを開発し、安心・安全かつ魅力的な宇宙旅行の実現を支援していく。
※1:同社の宇宙旅行を補償する保険商品に対して、将来にわたり協力検討を進める意思がある旨を示す書面。
1.背景
近年、宇宙はかつてない新たな挑戦と活動の場として注目されている。数分程度の短期の宇宙体験から宇宙ステーションでの中長期滞在、さらには月や火星への長期的な探査まで、その範囲は広く、多様である。今後は、宇宙飛行士のような特殊な職業に限らず、一般人もビジネスから観光まで、様々な目的で宇宙を旅する可能性が広がっている。
2.意向表明書取りまとめの趣旨
同社は、保険を通して、新たなフロンティアへの挑戦を支えたいという強い思いを持ち、いち早く宇宙旅行保険の開発に向けた取組を開始した※2。
宇宙旅行が身近になる一方で、未だ一般人の宇宙における活動は未知の領域であり、保険によるリスクの低減や手厚い補償が求められている。ただし、未知のリスクを補償する商品やサービスを開発するためには、旅行・法律・医療・技術等、関連する分野の企業・団体との協力が必要不可欠となる。そこで、同社取組への賛同者を募り、意向表明書を取りまとめるに至った。
※2:三井住友海上とJAXA、「宇宙旅行保険事業」に関する共創活動を開始
(2022年7月20日ニュースリリース)
3.今後の取組
賛同した関連分野の企業・団体とともに、宇宙旅行保険の開発を進めていく。
宇宙旅行は様々な形態が想定され、それぞれのニーズに即した宇宙旅行保険を順次開発していく。宇宙における活動をより安心・安全に、そしてより満足なものとするために、各領域の専門性と経験を結集し、宇宙旅行保険の新たなステージの実現に向けて今後も取り組んでいく。

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