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三井住友海上、米国ハワイ州でキャプティブ関連支援サービスを提供開始

三井住友海上は、5月23日より、米国ハワイ州に設立したMSIG Captive Management-Hawaii,LLCにおいて、企業向けにキャプティブ※1設立と運営・管理を支援するサービスの提供を開始する。
 同社は、本サービスを通じて、企業を取り巻くさまざまなリスクへのソリューション提案を強化し、お客さまのリスクマネジメントの高度化を支援していく。
※1:保険以外の事業を行う企業が、リスク管理等を目的に、主として自社グループのリスクを引き受けるために設立する保険子会社。
1.背景
昨今、自然災害の激甚化や地政学リスク、国境を越えたサイバー攻撃等、多様なリスクが顕在化している。企業の外部環境が大きく変化する中で、全社的リスクマネジメント体制の構築・整備が求められており、グローバルなリスク一元管理や事故防止取組、リスクファイナンス等、リスクマネジメントの高度化に向けた各種検討が進むことが想定される。
このような中、同社は、近年日系企業のキャプティブ設立が増加している米国ハワイ州で、日系キャプティブの設立・運営で業界トップクラスの実績をもつALAKAI GROUP INC.(以下「アラカイグループ」)との合弁で新たなキャプティブマネジメント会社を設立した。
2.新会社の概要
名称 MSIG Captive Management-Hawaii,LLC
所在地 米国ハワイ州
設立年月 2025年3月
代表者 本橋嘉雄
出資比率 同社70%、アラカイグループ30%
3.キャプティブ関連支援サービスの概要
キャプティブ設立には、設立地の現地当局から認可を取得する必要があり、適切な事業計画の策定、厳格な収支管理、監査法人等との連携など、専門的な業務運営が必要となる。
新会社は、同社やMS&ADインシュアランスグループのMS&ADインターリスク総研(以下「インタ総研」)、アラカイグループと連携し、米国ハワイ州でキャプティブ設立を検討する企業に対して、以下のサービスを提供する。
(1)キャプティブの設立支援
・資本金や採算性の検証、フィージビリティ・スタディの支援
・認可取得の支援、法律事務所等の現地サービスプロバイダーとの連携の支援
(2)キャプティブの運営および管理の支援
・財務諸表等の作成の支援
・法規制の遵守確認の支援
(3)その他上記に付随する支援

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