新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

東京海上ホールディングス、自己株式取得に係る事項決定に関する決議を発表

東京海上ホールディングスは、2023年11月17日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、下記のとおり自己株式を取得することを決議した。

1.自己株式の取得を行う理由機動的な資本政策を遂行するため。
2.取得の内容
(1)取得する株式の種類 同社普通株式
(2)取得する株式の総数 40,000,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合2.0%)
(3)株式取得価額の総額 700億円(上限)
(4)自己株式の取得期間 2023年11月20日~2024年5月15日
(参考)2023年9月30日時点の自己株式の保有状況
発行済株式総数(自己株式を除く) 1,977,321,751株
自己株式数 25,178,249株

関連記事(保険業界ニュース)

損保

損保ジャパン、25年4月から就業時間内の禁煙を就業時ガイドラインに導入

損保

東京海上グループ、2023年度「カーボン・ニュートラル」達成、11年連続

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況を公表

損保

SOMPOホールディングス、自己株式の取得状況を公表

損保

MS&ADホールディングス、自己株式の取得状況を公開

生保

T&Dホールディングス、自己株式の取得状況を公表

生保

太陽生命、一般職の新たな役割を踏まえた新人事制度を導入

生保

T&Dホールディングス、T&D情報システム株式会社を直接保有子会社化

損保

東京海上ホールディングス、脱炭素社会の実現に向けたトランジション支援に関する新たな目標の設定とエンゲージメントの進捗状況を公表

生保

アフラック生命、内閣官房「ジョブ型人事指針」での事例の公表および「ジョブ型人事推進会議」に参加

関連商品