こくみん共済coop、コープ共済連、全国の小学校に横断旗13,050本を寄贈
こくみん共済coop〈全労済〉とコープ共済連は、未来ある子どもたちを交通事故から守っていく取り組み「7才の交通安全プロジェクト」において、9月に全国261校の小学校に13,050本の横断旗を寄贈し、11月2日(木)に寄贈先の一つである品川区立中延小学校で寄贈式と子どもの交通安全に関する意見交換会を行った。
同会とコープ共済連ではマイカー共済を通じて、引き続き、子どもたちが交通事故に遭わない社会を目指し、取り組んでいく。
●中郡校長からのコメント
「品川区の取り組みとして、年間で一定の時間数、交通安全の授業(シミュレーション授業等)を行っており、小学1年生を対象として、警察の方と一緒に学校周辺を歩き、どこに危険があるかを学ぶ授業も実施しています。
7才の交通安全プロジェクトの取り組みについて、「7才の交通安全MAP」は非常によくできており、イラストで楽しく学べるようになっていることから、子供たちの学習意欲が湧く教材だと感じました。
横断旗についても、地域の方に横断旗を持って歩道に立っていただくことで、児童たちへの声掛けにもつながっており、防犯という意味でも役立っています。」