イーデザイン損保、事故のない世界を目指す「自動車保険&e(アンディー)」が提供する安全運転支援サービスの利用と事故率の関係を分析
イーデザイン損保が販売する「共創する自動車保険&e(アンディー)」(以下「&e」)では、一人ひとりのお客さまに寄り添い、一人でも事故にあうお客さまを減らすために、IoTセンサー(以下「センサー」)とスマートフォンアプリ(以下「&eアプリ」)を連携した安全運転支援サービス(※)を2021年11月から提供している。発売開始から1年半をむかえ、各種データが蓄積されてきたことから2022年度の安全運転支援サービスの利用と事故率の関係に着目し、分析した。
分析の結果、以下のことが判明した。
・運転スコアが高いほど事故率が低減していること
・運転テーマに取り組み、安全運転を意識できたと振り返りを実施することも事故率の低減に寄与していること
今後もアプリやメールなどのコミュニケーションを通じ、お客さまに日々の安全運転を意識してもらえるよう取り組みを進めていく。
※以下のような機能を用いてお客さまの安全運転を支援するサービス。
・&eのお客さまに無償で提供するセンサーが急ブレーキや急ハンドルなど危険挙動を検知し、お客さまの運転を毎回10点満点の運転スコアとして評価する機能(運転スコアは&eアプリに表示され、お客さまが日頃の運転傾向を確認できる)
・&eアプリに月2回配信される安全運転のためのヒントが詰まった「運転テーマ」に取り組むことで、安全運転の意識向上を促進する機能 など