損保ジャパン、モノ資産の管理・活用アプリ「cashari/カシャリ」のマイカーリースバック向けに自動車保険を提供開始
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損保ジャパンは、ガレージバンクの運営する、モノ資産の管理・活用アプリ「cashari/カシャリ」において、マイカーリースバック用自動車保険の提供を開始した。
◆サービスの概要
モノ資産の管理・活用アプリ「cashari/カシャリ」は、簡単な操作で、デジタルガジェットやブランドアイテムなどの所有アイテムの資産価値を短時間で確認でき、必要に応じていつでも資金化することができるサービスである。アプリダウンロード数は、2023年6月時点で約6万に達している。
「cashari/カシャリ」では個人が所有する資産において大きな割合を占める自動車を新たに取り扱い、マイカーを売却し資金化した後もそのまま乗り続けることができる「マイカーリースバック」のサービス提供を開始した。面倒な対面での手続きは必要無く、アプリの操作だけでマイカーの査定やリースバックの申込が完結し、マイカーの買取代金を受取ることができる。
◆マイカーリースバックについて
「cashari/カシャリ」のマイカーリースバックは、マイカーを売却し資金化した後もそのまま乗り続けることができるサービスである。面倒な対面での手続きは無く、アプリの操作だけでマイカーの査定やリースバックの申込が完結し、マイカーの買取代金を受取ることができる。また、毎月のリース料には税金や自賠責保険料、メンテナンス費用などが含まれており、マイカーの維持費を毎月定額にすることができ、メンテナンスや保険更新手続きの漏れを防ぐこともできる。
なお、リース満了時に残存価格を支払うことで、マイカーの所有権は再びユーザーに戻る。