新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同火災、地域向け交通安全講習1,000回を達成

大同火災は、予てより実施している、地域に向けた交通安全講習会の開催が今年4月で累計1,000回目を迎えた。
<大同火災の交通安全講習会について>
同社では、「あんしん・あんぜんな沖縄県」を目指し、交通安全に向けた取り組みを行っている。その中でも交通事故防止に向け、タクシー・バス会社等の公共交通機関や医療・福祉関係事業者等の従業員の皆さまを中心に無償で交通安全講習会を開催している。講習会では、交通事故の実態、事故加害者の法的責任や道義的責任、危険回避の方法および自動車保険加入の重要性など、参加対象者に応じたカリキュラムを通じて安全運転の啓発に取り組んでいる。
また、若年層の交通事故防止を目的として、高校、大学、専門学校を訪問し、交通事故の恐ろしさや悲惨さ、交通事故を未然に防ぐための方法等をテーマとした交通安全講習会も継続して実施している。
・1,000回目のカウントについては直近5年間の数値(2018年度~)となる。活動そのものは2018年以前から行っているので、実績としてはさらに多くなる。
・2022年度は157回の開催で11,558人の方が参加し、参加者の延べ人数としては少なくとも5万人を超えていく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

日本生命、緑豊かなオープンスペースやグリーン電力の導入など環境にも貢献するZEB高層オフィスビル「赤坂グリーンクロス」を竣工

損保

大同火災、令和6年台湾東部沖地震に関する救援金を寄贈

生保

アクサ生命、「お客さま本位の業務運営を実現するための基本方針」にかかる2023年の評価指標の結果および取組みを公表

生保

第一生命、TUSグローバルレジデンス竣工、先端理系人財の育成に資する学生用マンションの運営開始

損保

SOMPOホールディングス、SOMPOケア、「介護現場におけるテクノロジーの効果的活用のための評価手法検討委員会」最終報告書を公表

損保

大同火災、沖縄県警察および公益財団法人沖縄県交通安全協会連合会への動画掲載チラシを贈呈

生保

明治安田生命、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定

生保

第一生命、営業員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化に向けた取組み状況を公表

損保

セゾン自動車火災、商号を「SOMPOダイレクト損保」に変更へ

生保

大同生命、横浜市中区本町に「大同生命横浜ビル」が竣工

関連商品