新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

SBI損保、新しい時代のニーズ・リスクに対応したインターネット専用海外旅行保険を販売開始

SBI損保は、4月3日から「SBI損保の海外旅行保険」※1の販売を開始する。
2023年に入り、水際対策の一部緩和などを受け、海外旅行ニーズも徐々に回復傾向にある。その一方で、渡航先での病気やケガ、および帰国後の発病など、海外旅行におけるリスクや不確実性は高まっているといえる。
SBI損保は、こうした「新しい時代の、新しい海外旅行」における不安をなくし、お客さまが安心して旅行を楽しめるよう、「SBI損保の海外旅行保険」を提供する。
◆SBI損保の海外旅行保険の主な特徴
①リーズナブルな保険料
「旅行先」や「年齢」に応じた合理的な保険料を設定している。また、契約の申込みから申込み後の契約内容変更等の手続きの大半がインターネットで完結できるなど、低コスト化を図ることにより、リーズナブルな保険料を実現している。
「SBI損保の海外旅行保険」を契約したお客さまが、再度同社で契約する場合には、リピーター割引として、保険料を3%割り引く。※2
②14の補償項目からカスタマイズで選べる補償
基本補償となる10項目とオプション補償4項目を合わせた14の幅広い補償を提供している。また、お客さまのニーズに合わせて、必要な補償項目と保険金額をカスタマイズできるプラン※3も用意している。
カスタマイズプランでは、お客さまが所有するクレジットカードに付帯されている補償について保険金額を減らすなど、保険料の節約をすることもできる。
③旅行のキャンセルの補償
旅行者またはその家族が病気やけがなどで3日以上の入院になった場合などで、旅行をキャンセルした場合に生じたキャンセル費用などの補償を選ぶことができる。
また、海外旅行のキャンセル費用だけが心配な場合には、補償内容をキャンセル費用の補償に限定した「SBI損保の海外旅行キャンセル保険」を選ぶことも可能である。
④さらなる安心を希望の場合
「海外サポート充実タイプ」を用意しており、万一の際には、海外36都市で、現地事情に精通したスタッフによる日本語での対応を利用できる。また、日本語ガイドの付き添い費用の補償や「治療・救護費用」は無制限での補償など海外サービスでさらなる安心を提供している。
⑤充実したサポート体制
<24時間365日の日本語サポート>
海外旅行時の事故やトラブルには、24時間365日、現地病院や通訳の手配、キャッシュレス治療の手配、盗難などにあった場合の相談対応などについて、日本語でのサポートを提供する。世界42の国・地域からの通話料を無料※4とするなど、質の高い充実したサービスを用意した。
本サポートは、ジェイアイ傷害火災保険との提携により、「t@bihoサポートライン」を通じて提供する。
※1 正式名称:リスク細分型特定手続用海外旅行保険
※2 申込み時点で以下の全てが当てはまる場合にリピーター割引(3%)を適用する。
・過去3年以内にSBI損保の海外旅行保険に契約をしており、マイページユーザーとしてログインできること。
・マイページユーザーが再度、SBI損保の海外旅行保険の契約者となって契約すること。
・マイページに保険期間が終了したSBI損保の海外旅行保険の契約があること。
※3 「治療・救援費用」と「緊急歯科治療」の補償は必須としています。
※4 各国・地域の通信事情等により、利用できない場合がある。また、該当国・地域以外からの利用はできない。ホテルや携帯電話からの利用の場合は、サービス料等が課金される場合がある。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ライフネット生命、保険市場の『2024年版最も選ばれた保険ランキング』でがん保険、女性保険がネット申込件数第1位を受賞

生保

三井住友海上プライマリー生命、生存保障重視型平準払個人年金保険(利率変動型)『あしたも充実2』を発売

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、中継輸送専用の自動車保険を販売開始

損保

東京海上日動、【国内初】緊急時に代行輸送手配サービスを提供する運送保険の提供開始

損保

損保ジャパン、宇宙保険特設サイトを開設

損保

楽天損保、海外旅行保険「トラベルアシスト」の販売件数が対前年同期比2.4倍を達成

損保

楽天損保、個人用自動車保険「ドライブアシスト」の新規インターネット販売件数が対前年同期比2.3倍を達成

損保

損保ジャパン子会社Mysurance、【日本初】新車購入者と販売店の相互扶助による新保険制度「愛車PROTECTトヨタのミニ車両保険」を全国展開

損保

ペット&ファミリー損保、ペット保険「げんきナンバーわんスリム」を商品改定

損保

SBI損保、自動車保険の保険料支払において「青と黄色のVポイント」取り扱いを開始

関連商品