新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アイペット損保、ペットの支出に関する調査を実施

アイペット損保は、犬・猫(以下、「ペット」)飼育者の1,100名を対象に、ペットの支出に関するアンケート調査を実施した。
◆調査結果概要
・2022年のペット関連年間支出は「5万円以上~10万円未満」が最多、猫の支出首位に変動、昨年比「増えた」は初の3割超
・一番「支出額が大きい」と感じる項目は「フード、おやつ購入費」、7歳以降の犬と猫で差
・ペット関連支出が増えた理由は「物価上昇」、生活へ影響はあるがペット関連費は削れない
・2023年のペット関連支出の予測、3人に1人は「増えそう」と回答、最も増えそうな支出は犬「病気やケガの診療費」、猫「フード、おやつ購入費」
・ペットの老後にかかる費用「準備をしている」は2割弱、75%が「準備の仕方を知らない」
・ペットの老後費用の備えは「10歳以降」と考える飼い主が最も多い
・ペットが高齢になった際、利用してみたい支出(サービス)は「動物病院の往診」

関連記事(保険業界ニュース)

生保

日本生命、「母の日」に関するアンケート調査を実施

生保

大同生命、「大同生命サーベイ」2025年3月度調査レポートを公表

生保

損保ジャパン、有休・産休・育休・介護休暇に関する意識調査を実施

損保

共栄火災、「自転車の利用実態と安全運転に関する意識調査」を実施

生保

明治安田生命、「家計」に関するアンケート調査を実施

生保

ソニー生命、社会人1年目と2年目の意識調査2025を実施

損保

SBI損保、100名中93%の医師が「SBI損保のがん保険」を推奨、引き続き保険商品で唯一の「AskDoctors医師の確認済み商品」として認定

損保

アイペット損保、「ペットとの暮らしにわくわくプラス!新規お申込みキャンペーン」開始

生保

太陽生命、「子供の入院に伴う親への影響に関する調査」を実施

損保

ソニー損保、「はじめてのマイカー」と「子どもとのドライブ」に関する調査2025