メットライフ生命、健康経営優良法人2023(大規模法人部門)に認定
メットライフ生命は、経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定された。2019年以来、5年連続での認定である。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営(R)を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するため、2017年から開始された認定制度である。
同社は、サステナビリティを重要な経営の方針と位置付け、パーパス経営をより確実に実現するために、サステナビリティ重要課題を選定している。その一つである「社員が働きやすい環境を作る」では、社員が健康でいきいきと過ごすことができ、働きがいのある職場と長期にわたり活躍できる環境が重要と考えている。同社では社員と家族の一人ひとりの心と身体の健康が財産であると認識し、「メットライフ生命健康経営宣言」のもと、会社と健康保険組合が一体となって、健康経営に積極的に取り組んでいる。