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あいおいニッセイ同和損保、通算5度目となる「スポーツエールカンパニー」に認定され、「ブロンズ」の称号を獲得

あいおいニッセイ同和損保は、従業員の健康増進を目的にスポーツ活動に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2023」に認定された。同社がスポーツエールカンパニーに認定されたのは通算5度目となり、今回「ブロンズ」の称号が付与された。
1.背景
同社は、全社を挙げたスポーツ振興の一環として、スポーツを通じた社員の健康増進に取り組んでいる。具体的には、社員が運動する機会の増加を目指し、社内部活動の奨励や、全国各地で開催しているスポーツ振興事業への参画など、地域貢献活動とも連動しながら展開している。
こうした取り組みが評価され、2017年以降、定期的にスポーツ庁からスポーツエールカンパニーに認定されており、今年も「スポーツエールカンパニー2023」の認定を受けた。
2.認定の概要
認定制度
■スポーツエールカンパニー
・「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的に、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を認定する制度で、2017年に設立された。
今回の認定概要
・2021年11月22日~2022年10月31日の期間で、従業員のスポーツ実施に寄与する取り組み(大会への協賛やスポーツ観戦等を除く)を、本来業務とは別に行っていることが評価され、「スポーツエールカンパニー2023」に認定。
・今回の認定で通算5度目となり、「ブロンズ」の称号を獲得。
認定日・2023年2月10日
主催者・スポーツ庁
主な評価点
・野球部、ラグビー部など、勤務時間外の自主的なクラブ活動に対し、会社から一定額の活動費を補助する奨励制度を設けている点。
・社員の運動機会創出のため、社内でオンライン駅伝大会を開催している点。
・健康保険組合が主催する社内ウォーキングキャンペーンへ社員が参加し、達成基準をクリアした社員に景品を贈呈するなど、社員の健康意識高揚や運動のモチベーシ
ョン向上取り組んでいる点。
3.今後の展開
経営にとって最も重要な資本である社員のさらなる健康増進を目指し、楽しみながらスポーツに取り組めるコンテンツの充実化などを検討していく。

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