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アクサダイレクト、入院中の子どもたちとの分身ロボットを通したリモート交流会を、福井・旭川に続き高知で実施

アクサ損保(以下「アクサダイレクト」)は、地域貢献プログラムの一環として、同社が拠点を置く高知センターにおいて、遠隔操作型分身ロボット「OriHime」(※)を使ったリモート交流会を2023年2月9日に実施した。2022年12月に実施した福井、旭川に続き3拠点目での開催となる。闘病のため入院・在宅治療生活を余儀なくされている子どもたちへの支援を目的として、高知センターに勤務するアクサダイレクトの社員が、同じ四国地方にある愛媛県の病院に入院、または分身ロボット体験中に退院され通院治療中の小・中学生の3人と分身ロボットを活用したリモートでの交流会を行った。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、入院・在宅治療中の子どもたちは家族や友人との面会が制限されるなど、外部との交流もままならない状況にある。同社は、このような困難な状況下で病気と闘う子どもたちを励まし、少しでも周りの方々との交流機会を作り闘病を支えたいという想いから、分身ロボットを使った「外の世界の体験」のプレゼントを企画した。高知では2020年11月に続き、今回が2回目となる。分身ロボットには内蔵カメラとマイク・スピーカーが備わっているため、子どもたちは病院や家庭から自分で操作して外の世界を見たり会話することができる。
子どもたちには、まず3週間ロボットを貸与し、自分の分身として自由にお出かけをしてもらった。久しぶりに学校の授業に参加したり、家族と団らんしたりと、今まで制限されていたことを分身ロボットを通じて体験してもらうことができた。体験の最終日には、子どもたちの分身となったロボットを高知センターオフィスに招待し、社員との交流会を楽しんでもらった。
交流会では、社員が作成したオリジナル絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち~The bumble bee and the smiling animals~』の読み聞かせを行ったあと、分身ロボットで拠点近くのショッピングセンターへ社員と共に出向き、コミックのグッズやコスメなど好みのものを選ぶお買い物のひと時を過ごしてもらった。分身ロボットから聞こえる声や、手や首を振るモーションを通じて子どもたちの様子が伝わり、まるですぐそこにいるかのようなコミュニケーションが叶い、社員と一緒に交流会を楽しんだ。交流会後には、子どもたちが選んだグッズに加え、オリジナル絵本、絵本に登場するキャラクターをあしらったバンダナ、交流会に参加した社員が子どもたち一人ひとりに心を込めて書いたメッセージ入りのカードをプレゼントした。
プログラム実施後、分身ロボットを活用いただいた小学生からは「久しぶりに学校のみんなに会えてよかった。ロボットの反応機能を使って気持ちも伝えられた。お買い物も楽しかった」との声もあり、学校の先生からは「元気な声を聞くことができてとてもよかった」などの感想があった。
愛媛県立中央病院小児医療センター西原看護長から「長期療養をしている子どもたちは、数ヶ月にわたる病院の中で非日常の生活を余儀なくされています。薬の影響で変わってしまった容姿を見られたくない子も、オリヒメを通して(在籍校の)音楽発表会や部活動に参加し、まるで“どこでもドア”の扉を開けたみたいに、クラスメイトとの交流を楽しむことができました。コロナ禍でリモート学習が普及して来ましたが、“オリヒメは見たい所を見れる。ジェスチャーで表現出来る”と、大変喜んでもらうことができました。この様な機会をいただき、心より感謝いたします」と、コメントをもらった。
同社は「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパスのもと、今後も地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ=企業の社会的責任)活動に取り組んでいく。

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