損保ジャパン、丹波篠山市と『包括連携協定』を締結
損保ジャパンは、市民サービスの向上と地域活性化を目的に、丹波篠山市と『包括連携協定」を12月16日に締結した。
損保ジャパンは、お客様の安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGsの取組みを推進している。その取組みのひとつとして、SOMPOグループ全体の幅広いネットワークや専門的なノウハウなど、地域活性化と市民サービスの向上に貢献するため、丹波篠山市に包括連携協定を提案し、このたびの協定に至ったものである。
◆協定の主な内容
損保ジャパンの強みや特徴を生かせる以下の11分野において業務提携を行う。
(1)地域・暮らしの安心・安全・災害対策に関すること
(2)健康増進に関すること
(3)環境保全に関すること
(4)高齢者支援、障害者支援に関すること
(5)スポーツ、文化、芸術の振興に関すること
(6)産業・経済の振興、地域雇用の創出に関すること
(7)農業の振興、地産地消の促進に関すること
(8)まちづくりに関すること
(9)シティーセールス、観光振興に関すること
(10)子育て支援、子ども・青少年育成に関すること
(11)その他市民サービスの向上と地域の活性化に関すること