新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

損保ジャパン、『SOMPOの森林「損保ジャパン九十九里浜の森」』植林活動を実施

損保ジャパンは、11月12日に千葉県が東京オリンピックサーフィン競技開催地に造成した植林地に、社会貢献活動の一環として植林活動『SOMPOの森林「損保ジャパン九十九里浜の森」』を千葉県内の5部支店の社員とその家族および代理店が参加、実施した。
千葉県は県有林において企業・団体等の法人が行う社会貢献活動としての森林整備を「法人の森事業」として県有林の整備を推進している。2020年の東京オリンピックサーフィン競技開催地の海岸線が同事業の候補となり、損保ジャパンは3月に千葉県と協定して「損保ジャパン九十九里浜の森」と命名して当該事業に参画した。同海岸線は、マツクイムシの影響で甚大な被害を受けた松林の再生と東京オリンピックレガシー事業を兼ねた植林事業であり、防風林と津波被害軽減の効果も期待できる植林事業となる。
◆実施した植林活動内容
・参加者
千葉県内5部支店に勤務する社員・その家族および代理店146名
・植林内容
植樹本数:苗木1960本(クロマツ1000本・マサキ480本・トベラ480本)

関連記事(保険業界ニュース)

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】多摩信用金庫と2023年度共同寄付スキーム寄付金の贈呈に

生保

メットライフ生命、「メットライフ財団支援ホームホスピス和ははの家」オープン

生保

FWD生命、学生たちが子ども虐待防止に取り組む「「学生によるオレンジリボン運動2024」をサポート

損保

損保ジャパン、座間市との『地域防災力向上及び災害時支援に関する連携協定』を締結

損保

損保ジャパン、金融庁による報告徴求命令を受領

生保

明治安田生命、代読・代筆などの応対方法を案内するプレートの来店窓口等を設置

生保

マニュライフ生命、more treesと森林再生に向けたパートナーシップを締結、2024年秋にプロジェクト始動

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】道南うみ街信用金庫と共同寄付スキームの取扱い開始

生保

太陽生命、くつきの森林(もり)『いきもの集まれ大作戦!』を実施

生保

FWD生命、子ども虐待防止『オレンジリボン運動』支援のための募集代理店との協同寄付を実施

関連商品