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三井住友海上、サプライチェーン・プラットフォームとネット加入型保険サービスの連携に関する協業開始

三井住友海上と東芝デジタルソリューションズは、製造業向けサプライチェーン・プラットフォームとネット加入型保険サービスの連携に関する協業を開始した。
東芝デジタルソリューションズのサプライチェーン・プラットフォーム「Meister SRM(TM)ポータル」に、三井住友海上が新たに構築した保険募集システムを連携し、10月28日から製造業向けの総合賠償責任保険にインターネット上で加入できる仕組みを実現する。
デジタルプラットフォーム経由で、ネット上で加入手続きまで完結できる企業向け総合賠償責任保険の取扱いは、国内損保初※1となる。
※1 三井住友海上調べ
製造業の事業活動においては、平時の生産活動の効率性の追求だけでなく、有事の際にも生産能力を維持できる体制作りの重要性が認識されている※2。また、相次ぐ自然災害やサプライヤを狙ったサイバー攻撃等により、サプライチェーン全体の事業活動に影響を及ぼすリスクにも直面している。
このような背景から、サプライチェーンの強靭化を推進することが社会的に大きな意義を持つという共通認識のもと、三井住友海上と東芝デジタルソリューションズは、両社が提供する新しいサービスを連携することで、製造に関わる各サプライヤに必要な資力を継続的に支えていくための協業に至った。
※2 経済産業省「2021年版ものづくり白書」より
◆協業の概要
(1)概要
各サプライヤは「Meister SRM(TM)ポータル」経由で、いつでもネット加入型総合賠償責任保険の加入手続きを行うことができる。
(2)東芝デジタルソリューションズの「Meister SRM(TM)ポータル」について
東芝デジタルソリューションズは、約1万社以上の企業が利用する製造業の調達・購買部門向けの戦略調達ソリューションである「Meister SRM(TM)」の新サービス、サプライチェーン・プラットフォーム「Meister SRM(TM)ポータル」の提供を10月19日に開始した。
サプライヤを含めた製造業の各企業が当サービスに加入し、繋がりを持つことでサプライチェーンのネットワークが可視化され、企業同士のコミュニケーションを促進する。また、当ネット加入型保険サービスをはじめ、さまざまなサービスと連携することにより、企業活動を支援する。
(3)三井住友海上のネット加入型総合賠償責任保険について
業務上の賠償責任リスクだけでなく、サイバーリスクや休業リスク、リコールリスク、使用者賠償責任リスクなど、サプライヤのさまざまなリスクに対して幅広い補償を提供する。各サプライヤは自社の製造・販売プロセスを踏まえて、その中から必要な補償を自ら選択することができる。
また、24時間365日、いつでもネット上で保険料の見積りから加入手続きまでが完結できることで、従来に比べシームレスな保険手配を可能にし、お客さま体験価値の向上を実現する。

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