新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

SBI損保、遠州信用金庫における「SBI損保のがん保険」取り扱い拡大

SBI損保と遠州信用金庫(本店:静岡県浜松市、理事長:守田泰男、以下「遠州信金」)は、2022年10月26日から、遠州信金各支店の窓口で、「SBI損保のがん保険(※1)」の取り扱いを開始する。遠州信金のWebサイトでは2020年1月から「SBI損保のがん保険」を取り扱っていたが、お客さまのニーズに幅広く応えられるよう、このたび遠州信金各支店の窓口での提案をスタートする。
「SBI損保のがん保険」は、入院費用も、手術費用も、通院費用(※2)も、かかった分を支払う実額補償のがん保険である。公的保険診療だけでなく全額自己負担となる最先端の治療まで手厚く補償するので、万一がんに罹患した際も、患者さまは自身が望む最適な治療を受けることができる。
SBIグループでは地方の主たる経済主体との価値共創を通じ、地方創生に向け積極的に貢献することを目指し、地域金融機関の課題解決に向けたさまざまな施策を推進してきた。SBI損保も、これまで全国の地域金融機関と積極的なアライアンスを推進し、各金融機関に合わせた商品や販売スキームを提供してきた。
遠州信金はお客さまの金融ニーズの多様化・高度化に対応して、生命保険、損害保険、国債や投資信託等の窓口販売商品を取り揃えて、地域における「総合金融サービス提供機関」としての役割を果たしている。また、外部機関との連携を強化し、取引先企業の問題解決を図るとともに、地域への金融・経済情報の発信を通じて、地域の活性化に努めている。
今後もSBI損保と遠州信金は、お客さま満足度向上を目指して、さらなるサービスの追求、拡大に努めていく。
※1 正式名称「がん治療費用総合保険」
※2 通院治療費は契約ごと(5年ごと)に1,000万円までとなる。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

SBI損保、【ダイレクト型損保初】MS&ADインターリスク総研と降雹予測モデルの構築および精度検証を目的としたPoC(概念実証)を実施

生保少短

第一生命、第一スマート、JR東日本、Suicaの体験価値向上に向けた共創の取組みを開始

生保

太陽生命、重度ガン前払特約の取扱いを開始

生保

太陽生命、益田信用組合を通じ、『長生きMy介護』の販売を開始

損保

三井ダイレクト損保、ANAの保険「明日へのつばさ」自動車保険提供開始

損保

損保ジャパン、マイルが貯まるANAの保険「明日へのつばさ」親介護保険の提供を開始

損保

三井住友海上、太陽光発電事業者向けケーブル盗難防止サービスを提供開始

損保

損保ジャパン、不登校児童生徒の復学支援および学びの機会確保に向けた「復学支援見舞金補償保険」を販売開始

生保

第一生命、3大疾病サポート保険(団体型)取扱範囲の拡大および支払事由を改定

損保

SBI損保、アルティウスリンク、自動車事故受付センターにおけるCX向上を目指し、生成AI活用の実証実験を開始