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三井住友海上、月への航行・着陸を補償する世界初「月保険」をispaceと開発

三井住友海上は、ispaceと、今後拡大が予想される月面ビジネスにおいて発生するリスクを補償するため、打ち上げから月面着陸までを補償する世界初の「月保険」を共同開発した。
本保険は、最短で11月※1に打ち上げを予定しているispaceのミッション1※2でispaceに生じる損害を補償する。
◆月保険の概要
同社はispaceとの協業を通じて、月への航路や着陸の際に起こり得るリスクなどを分析し、ロケット打ち上げから月遷移軌道上でランダー(月着陸船)が切り離され、月までの長期間におよぶ航行期間や月面着陸時に発生する損害について協議を重ねてきた。
そしてこの度、新たな宇宙保険のラインナップの1つとして、打ち上げから月面着陸までをシームレスに補償する「月保険」を共同開発した。
地上では損害箇所を目視することができるが、宇宙および月面では損害を目視することはできない。
そこで月保険は、ランダー(月着陸船)から発信される様々なデータを地上で受信し、ランダー(月着陸船)の状態を確認する。データが受信できない場合やデータに異常値がみられた場合など、予定していた月面航行や着陸が達成できない場合などに保険金を支払う。
※1 2022年10月時点の想定
※2 ispaceがSpaceXのFalcon9を使って打ち上げ、独自開発したランダー(月着陸船)によって実施する、ispace初の月面着陸ミッション

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