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あいおいニッセイ同和損保、自動運転ロボット専用保険プランを提供

あいおいニッセイ同和損保は、2022年4月に成立した改正道路交通法の施行に合わせ、自動運転ロボットの開発・販売事業を行う株式会社ZMPと自動運転ロボット向け専用保険プラン(以下、専用保険プラン)の共同開発を進めていく。
1.背景
高齢化や過疎化による地域交通の担い手不足や、物流業界の人手不足といった地域課題・社会課題を解決し、生活の利便性を向上させる手段として自動運転ロボットの活用が期待され、様々な自治体や業界で実用化に向けた取組みが行われている。また、改正道路交通法により、自動運転ロボットに関する交通ルールが整備され、歩道を含む公道でのサービス実装が可能となる等、今後実用化の加速が見込まれている。
同社は2021年4月にロボット・自動運転技術をコアとする製品・サービスを提供する株式会社ZMPと資本業務提携を締結し、自動運転ロボットの安全・安心な実装を実現する専用商品・サービスの共同検討を行っている。
今般、今後のユースケースの多様化や本格実装をサポートしていくため、改正道路交通法に対応した自動運転ロボット専用の保険プランを共同開発することとした。
2.専用保険プランの概要
(1)プランの対象となる方
自動運転ロボットを活用したビジネスモデルを展開する事業者
(2)プランの内容
専用保険プランは、事故後の補償だけでなく、事故の未然防止や事故後の影響を減らすことにより、安全・安心を提供するプランである。
事故の未然防止に向けて、MS&ADインシュアランスグループのMS&ADインターリスク総研が、これまでの次世代モビリティに関わる実証実験を通じて蓄積してきたノウハウを活かし、自動運転ロボットのユースケースに応じたリスクコンサルティングを提供する。
また、お客さまのニーズにあわせて補償プランを設計することができ、事故後においても、自動運転ロボットの管制室等と保険会社が連携することで、事故・トラブル時の迅速かつ円滑なサポートを実現する。
3.今後の展開
今後、改正道路交通法の施行に合わせ、2022年度中にも自動運転ロボット専用保険プランの提供を開始する。
また、CSV×DX(シーエスブイバイディーエックス)※の概念に基づき、自動運転ロボットの多様なユースケースから得られる知見や運行データの分析を通じて、新たな補償や料率体系の構築・サービスの向上等、更なるバージョンアップに取組むことで自動運転ロボットの普及を後押しし、安全・安心で快適な街づくりへ貢献していく。
※CSV:CreatingSharedValue(社会との共通価値の創造)
DX:DigitalTransformation(データやデジタルを活用し、価値提供を変革させること)

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